いよいよ明日、参議院選挙だ。

しっかりと政治の行方を見届けよう。
ところで、台風や地震などの天災があったときにいつも思うことだが、
緊急に出金できるお金というのは無いものか。
家計では、へそくりを使ったり、貯金を削ったりしてこれに対するが、国家の場合はどうなのだろう?
例えば、
政党助成金というものがあるが、どこか1つの党でも
「わが党は助成金○○億いただいていて、現在残が●億ありますが、今回の天災のためにこれを使っていただきたく、
返還致します」 と申し出ないものなのか?

現地に党首とがお定まりの通り来るより、やっぱり潔いではないか!
地元のスーパーやコンビニが温かなサポートを迅速に決定するにもかかわらず、なんとも・・・。
例えば、
高速道路建設のための予算とか、ハコモノを建てるための予算。
これって別に今すぐ絶対に必要な金じゃないじゃん。 て言うか、ほとんど無駄金じゃん。

今すぐ本当に必要なもののために差し出すのって悪くないyと思うな。
確かに個人の財布の金と違って、国民の大事な税金から割り当てられる金だから、
「ハイどうぞ」
というわけにはいかないとは思うけど・・・。
もちろん、金よりも大切なものー心ーはあって当然だが、まず、
<生きた金>の使い方を工夫してもらいたい。
でなくても、ほとんど
<死に金> ばかりなのだから。
