案山子
この時期よく口ずさむ歌シリーズ第二弾です。
それは、さだまさしさんの不朽の名曲
「案山子」 です。
♪
銀色の毛布つけた 田圃にぽつり
置き去られて 雪をかぶった
案山子が一人
お前も都会の 雪景色の中で
ちょうど あの 案山子の様に
寂しい思い してはいないか
身体を こわしてはいないか ♪
という、2番の歌詞の案山子のくだりが特に胸にジンとくるんですね。
彼の歌は、情景を頭の中で描くことができる詩が多いが、特に、この「案山子」は傑作中の傑作、秀逸だと思う。
家を離れて、一人暮らしした経験のある人は必ず口ずさむ、そんな歌だと思う。
自分も、シンガポールで仕事しているとき、よく口ずさんだなあ・・・。
雪景色をニュースなどで見ることが多い最近、また、口ずさんでいます。
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