案山子

たっちゃん

2008年01月26日 14:53



この時期よく口ずさむ歌シリーズ第二弾です。 
それは、さだまさしさんの不朽の名曲 「案山子」 です。

銀色の毛布つけた 田圃にぽつり
置き去られて 雪をかぶった
案山子が一人
お前も都会の 雪景色の中で
ちょうど あの 案山子の様に
寂しい思い してはいないか
身体を こわしてはいないか  ♪

という、2番の歌詞の案山子のくだりが特に胸にジンとくるんですね。 
彼の歌は、情景を頭の中で描くことができる詩が多いが、特に、この「案山子」は傑作中の傑作、秀逸だと思う。 
家を離れて、一人暮らしした経験のある人は必ず口ずさむ、そんな歌だと思う。 
自分も、シンガポールで仕事しているとき、よく口ずさんだなあ・・・。
雪景色をニュースなどで見ることが多い最近、また、口ずさんでいます。 

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