「アーティスト」 じゃありません。
「アーシスト」 なんです。

じゃあ、アーシストって、どんな人?
実は、アーシストって造語なんです。
BS朝日に 「アーシスト cafe」 という番組があり、出演者が <緑のコトノハ> を語るという番組。
その番組によると、アーシストとは・・・
・美しい地球が好きな人
・地球にやさしい生活を楽しんでる人
・地球の変化に気付いている人
・地球のために何かしたいと、自分にできることを考えている人
具体的に言うと、
・買い物に行くときにエコバッグを持っていく人
・ゴミを分別する人
・水を出しっぱなしにしない人
・車で、アイドリングストップを心がけている人
・使っていないときにコンセントを抜く人・・・ だそうです。
そうか、普通のことを、普通にできる人、そう心がけている人のことなんだ。

でも、この普通のことを、普通にできない人や国が多い社会になっているんですね、現在は。
地球温暖化、水・大気汚染、森林伐採、砂漠化、オゾンホール・・・
ポイ捨て、余剰な冷・暖房、使い捨て、廃棄物、・・・
「やさしさ」 とは、もはや、マナーがあるだけでは不十分で、もっと
積極的な行動を伴うものでなければいけないんじゃないかと思う。

<柔なやさしさ> から <意志あるやさしさ> へ。
普通のことを、普通にでき、さらに、考え、発展できる人でありたい。