香りの正体は「テルペン」

self doctor ~私が私のお医者さま~
香りの正体は「テルペン」

いつも杏林堂からもらってくる健康雑誌です。
特集(今回はプチ東洋医学入門)やレシピ・健康についての話が参考になるので楽しみにしています。

今回の「健康への旅」は「森を歩こう」

よく知られていますが、滝などの水辺や樹木から放出されるマイナスイオンは、空気を爽快に感じさせる効果があって、α波を誘発して心身を鎮静化させる。
また、よく森林浴というが、森の中で深呼吸をすると感じられる爽やかな香り。
その香りの正体が「テルペン」
フィトンチッド(昔習ったなあ)ー植物が葉や幹・花から放出する有機化合物ーの一種で、まさに森の精気。自律神経を安定させ、リラックスや開放感を導き、ストレスを解消や疲労回復などの癒しの効果をもたらす。
だから、有酸素運動のウォーキングをしながら森林浴をすればもっと効果的。
この、「テルペン」気温と照度に比例して高くなるので、初夏から夏にかけてが最大で、冬の10倍になるそうです。

てことは、今が森林浴のベストシーズンじゃないですか!
あー、久しぶりに車を走らせ遠くへ行きたい!
去年は両親を連れて奥飛騨温泉郷と白川郷に行ったけれど、今年もどっか行きたい。
この特集で紹介されているけれど長野県の駒ヶ根もいいなあ。

よし、とりあえず計画組んじゃえ! icon19


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