今日のランチは変り種。

ご飯でもなければ、麺でもない。
パンでもなければ、ふかし芋でもない。

「それじゃ何か?」 と聞かれたら・・・。
「ハイ、オネオネです。」

ズバリ!
Asian Sweets!
サツマイモを蒸かして皮をむき、身を団子状にこねる。
そこへ、餅粉を入れてまた団子状に丸々する。
この団子を、沸かしたお湯の中に投入し、1~2分ほど茹でる。
取り出して、氷水にサッとつけたら、「ハイ 出来上がり!」

左上の 「オネオネ」 は、
黒糖入りとあんこ入り。
右上の 「オネオネ」 は、 中身なしのココナッツまぶせと中身なしのきな粉まぶせ、そう、安倍川風!

どれも独特のモチモチ食感とかすかな甘味。
さすが粉文化の最先端、東南アジア(マレーシア)のデザートだ。
大阪の食事系の粉文化と対決してもイイセンいきますよ。
ちょっとお洒落なガラスの小鉢なんかに入れて、カフェなんかで出したら
「バッチ・グー」 かもね。
