心の鐘をたたいておくれ

復活！
それもイメージ通りでの１０年ぶりの復活だ。

子供のとき、当時の「花王名人劇場」で１番のお楽しみが「裸の大将放浪記」
芦屋雁之助さんの当たり役を、今回何と塚地君が挑戦。　
新聞紙上やコマーシャルで見る限り、僕らの山下清像、つまり、雁之助さん像を再現しているようだ。
最初は雁之助さんとまったく違う演技をするつもりだったのが、そうすると山下清さんじゃなくなると、雁之助さんに近づける方向に変えたそうです。
でも、ピッタリはまってるヨ。　

山下画伯の天真爛漫なところ、景色を完全に覚えて家で画用紙に切り絵で再現する天才性、雁之助さんの優しさ、哀しさ
そんなところが上手く表現されてそうです。

楽しみですね。

そうそう、「裸の大将」と言えば、ダカーポの主題歌「野に咲く花のように」　♪
この歌を聴くと、昔のままの自分か？こう生きているか？　と、反省させられます。
人生観を決定付けられた名曲です。
今回も主題歌なんだろうか？
素直な心で名曲を聞ける自分でありますように・・・。